先日、事務所の環境整備を行いました。
ふだんから事務所の整理・整頓・清潔は心がけて
いるのですが、やはり、いろいろなところに
ほこりや汚れが溜まってきます。
今回は、当研究所のホームページを担当している
沖津さんという男性にも手伝ってもらい、日常清掃では
手をつけていない部分を徹底的に清掃しました。
初めに、バルコニーの床です。
都会の排気ガスで、黒ずんでいました。
水を撒いて、柄のついた大きなブラシでごしごしこすると
黒い汚れがどんどん取れていきます。
最終的にバケツで水を流すと、床の色が見違えるほどの
変わりようです。
次に、網戸。
ケルヒャーのスチームクリーナーを使います。
スチームを出しながらブラシでこすると、網の表面のみならず、網の目の中まで、みるみる汚れがとれていきます。 最終的に、新品同様にきれいになりました。
(ちなみに私が使用しているスチームクリーナーはこちらです。)
(http://www.karcher.co.jp/private/products/SC_1402.html)
そして、窓ガラス・サッシのレール。
窓ガラスはスチームクリーナーに窓用ノズルをつけ、
ガラスにスチームを噴きかけながら、水滴をワイパーで
拭きとっていきます。
高温スチームで、すぐに乾き、ピカピカになりました。
サッシのレール部分は、スチームクリーナーにスポットノズルをつけ、スチームで汚れを吹き飛ばし、残った水滴をぞうきんで拭き取りました。
それから、冷蔵庫の下や裏。
冷蔵庫を数十センチ移動すると、冷蔵庫の置かれていた床と壁にゴミや小さな虫の死骸がありました。これらをぞうきんで拭き取りました。
このように、照明器具、換気口、洗面所、トイレ、
冷蔵庫、書類キャビネット、バルコニーの手摺、ドア、
コンセント・スイッチ類など、ここぞとばかりに、
ぞうきんで水ぶきをしていきました。
結構大変な作業でしたが、日ごろから気になっていた箇所の環境整備ができて、本当に事務所はきれいになり、頭もすっきりとし、仕事への意欲もより湧いてきました。
さて、この「環境整備」に関しては、私自身が後継者で
あったときに、コンサルタントの一倉定(いちくらさだむ)
先生から教えていただきました。
一倉先生は、1999年に逝去されましたが、先生は、
「事業経営の成否は99%社長で決まる」との信念から、
社長だけを熱血指導してきた異色の経営コンサルタントでした。社長を小学生のように叱りつけ、かと思えば社長と共に悩み、親身に会社を育てる。
その厳しく情熱溢れる指導に多くの社長が師と仰ぎ、今なお絶大な人気を得ています。
以下、一倉先生の言葉です。
「環境整備とは、規律・清潔・整頓・安全・衛生の
5つを行うことである」
「環境整備こそ、すべての活動の原点である」
「そこにあるのは、人間革命ともいえるものである」
「私のコンサルティングは、環境整備に始まる。
これ以外に何もしないのに、業績が上がっていく。
後はすべて、自然とうまくいく」
一倉先生から指導を受けて以来、「環境整備」は、
私自身の活動の原点になっています。
また、私が行っている経営指導においても、
「環境整備」をその基本に置いています。
総じて、環境整備のできていない会社は、業績が悪いか、
風土・体質が悪い状態になっているように感じます。
しかし、環境整備を行うことで、そういった会社も
すべてが良い方向に動き出すことを実感します。
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